Fireflies.aiの評判・口コミは?料金・AI議事録機能を徹底レビュー【2026年版】
「Zoom・Google Meet・Teamsを使い分けているけど、議事録ツールは1つにまとめたい」「営業の商談内容を、そのままCRMに反映させたい」——こうしたニーズに応えるのがFireflies.aiです。
結論から言うと、複数の会議ツールを併用し、CRMや海外チームとの連携を重視する会社には、Fireflies.aiが有力な選択肢です。一方、日本語の社内会議が中心で国内サポートや日本語精度を最優先したい会社には、Nottaの方が向いている場面もあります。本記事では、SmallBizLogの評価基準に沿ってFireflies.aiをレビューし、「自社に導入すべきか」を判断できるよう整理しました。
Fireflies.aiの総合評価【先に結論】

Fireflies.ai 総合評価
- 総合評価:4.4 / 5.0
- おすすめ度:★★★★☆(CRM連携・マルチ会議環境を重視する会社には特におすすめ)
メリット
- AI要約・タスク抽出の完成度が高く、会議後の作業を大きく減らせる
- Zoom・Google Meet・Teamsなど主要な会議ツールに幅広く対応
- HubSpotなどのCRM・Slack・Notionなど、外部サービスとの連携が豊富
デメリット
- 日本語の文字起こし精度や辞書登録は、日本語特化型のNottaが有利な場面もある
- UIやヘルプが英語中心で、国内ベンダーに比べて日本語サポートは限定的
- CRM連携にはBusinessプラン(月$19〜/人)以上が必要で、小規模だとコストがかかる
向いている会社:営業商談が多い会社・複数の会議ツールを使う会社・HubSpotやZoho等のCRMを利用している会社
向いていない会社:日本語の社内会議のみで完結する会社・社内会議が少ない会社
Fireflies.aiとは?
Fireflies.ai(ファイアフライズ)は、Web会議に自動参加し、文字起こし・要約・タスク抽出までを行うAI議事録ツールです。100以上の言語に対応しており、Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsなど主要な会議ツールと連携できます。

- AI文字起こし:会議の発言をリアルタイムでテキスト化する
- AI要約:長時間の会議を短時間で把握できるよう要約する
- タスク抽出:「誰が」「何を」「いつまでに」行うかを自動で抽出する
- CRM連携:商談内容をSalesforce・HubSpot・ZohoなどのCRMへ自動反映できる
Fireflies.aiの料金プラン
Fireflies.aiには4つのプランがあります。料金は2026年7月時点の目安です。為替やプラン改定により変動するため、契約前に必ず公式サイトでご確認ください。
| プラン | 対象 | 料金目安(1人あたり) | 主な機能 |
|---|---|---|---|
| Free | 個人・お試し利用 | 無料 | ストレージ800分まで、AIクレジット月20回、基本的な文字起こし・要約 |
| Pro | 個人・小規模チーム | 年払い:月$10 月払い:月$18 | 無制限の文字起こし、ストレージ8,000分、動画録画、スマート検索 |
| Business | 法人(チーム利用) | 年払い:月$19 月払い:月$29 | 無制限ストレージ、CRM連携(HubSpot・Salesforceなど)、Slack連携、チーム分析 |
| Enterprise | 大企業 | 年払いのみ:月$39 | SSO、監査ログ、専任オンボーディング、コンプライアンス対応 |
料金プランの注意点
CRM連携(HubSpot・Zoho CRM・Salesforceなど)やSlack連携は、Proプランでは利用できず、Businessプラン以上が必要です。「まずは安いProプランで」と考えている場合、目的の連携機能が使えない可能性があるため、契約前に必ず確認してください。また、要約・検索機能(AskFred)には月あたりのクレジット制限(Proは月20回、Businessは月30回目安)があり、超過分は追加購入が必要になるため、会議数の多いチームは事前に総コストを試算しておきましょう。
※料金は為替・プラン改定により変動します。最新の料金はFireflies.ai公式料金ページでご確認ください。
Fireflies.aiの主な機能

AI文字起こし
会議中の発言をリアルタイムでテキスト化します。100以上の言語に対応しており、英語や多言語が交わる会議にも強いのが特徴です。
AI議事録・要約
会議にカレンダー経由で自動参加し、要点を短時間で把握できるよう自動要約します。決定事項や次回のアクションアイテムをクリアに整理してくれます。
タスク抽出
「誰が」「いつまでに」「何をするか」を会話から自動抽出し、担当者ごとに整理します。議事録がそのままタスク管理に直結するのが強みです。
会議横断検索(AskFred)
過去の会議内容をAIに質問して検索できます。「あの会議で顧客が言っていた要望は何だっけ?」といった振り返りを短時間で行えます。
マルチ会議ツール対応
Zoom・Google Meet・Teamsに幅広く対応しているため、相手の環境に合わせて会議ツールが変わっても、議事録システムを一本化できます。
CRM・外部ツール連携(Business以上)
HubSpot CRMやZoho CRMなどの顧客管理ツールに商談内容を自動送信したり、Slackへ要約を通知したり、Notionへ会議ノートを蓄積したりできます。
Fireflies.aiを実際に使って感じたメリット

AI要約とタスク抽出の精度が高い
単なる文字起こしにとどまらず、会議後の「次に行うべきアクション」を精度高く抜き出してくれるため、タスク漏れを防止できます。
CRM連携で営業活動が効率化される
HubSpotやZoho CRMを使っている場合、商談後に手入力で活動履歴を残す手間が劇的に削減されます。
海外サービスとの親和性が抜群
SlackやNotionをはじめとするツール群とシームレスに繋がるため、ワークフローの自動化に向いています。
会議ツールの違いを気にしなくて済む
社内はTeams、社外はZoomやGoogle Meetといった環境でも、カレンダー連携により自動で参加・記録を行ってくれます。
Fireflies.aiのデメリット
日本語特有の固有名詞精度はNottaに譲る場合も
100言語対応の汎用型ツールであるため、日本特有の業界用語や固有名詞の認識、辞書登録の柔軟さにおいては、日本語特化型のNottaの方が使いやすい場合があります。
管理画面が英語メイン
AIが生成する要約文章自体は日本語で出力されますが、管理画面のメニューやサポートガイドは英語がベースになっています。
CRM連携にはBusinessプランが必須
強みであるCRM自動送信を使うには、月$19〜/人(年払い)のBusinessプラン以上が必要になり、少人数チームだとやや固定費が上がります。
Fireflies.aiが向いている会社

- 営業商談が多く、商談メモをHubSpotなどのCRMに反映したい会社
- 海外拠点のメンバーや海外取引先との英語会議がある会社
- Zoom・Teams・Meetなど、複数のWeb会議ツールを使い分けている会社
- SlackやNotionを社内の情報共有基盤として使っている会社
Fireflies.aiが向いていない会社
- 日本語の社内会議のみで、CRM連携や外部ツール連携を必要としない会社(Nottaの方が扱いやすい場合あり)
- Zoomしか使わず、追加の外部ツール契約を増やしたくない会社
- 社内会議の頻度が少なく、月額の費用対効果が出にくい会社
Fireflies.aiと主要ライバル(Notta・Otter)の比較
Fireflies.aiを検討する際、多くの方が比較するのが日本語特化の「Notta」と英語特化の「Otter.ai」です。主要項目を比較しました。
| 比較項目 | Fireflies.ai | Notta | Otter.ai |
|---|---|---|---|
| 日本語文字起こし精度 | ○(実用レベル) | ◎(専門用語辞書あり) | △(英語メイン) |
| 英語・多言語精度 | ◎(100言語) | ○ | ◎(英語特化) |
| CRM自動連携 | ◎(HubSpot/Zoho他) | △(API等での対応) | △ |
| AI要約・タスク抽出 | ◎(構造化要約) | ◎(テンプレート要約) | ○ |
| 管理画面の日本語対応 | △(英語中心) | ◎(完全日本語対応) | △(英語中心) |
結論
日本語中心で操作の分かりやすさを重視するならNotta、CRM連携や複数会議ツールの統合を重視するならFireflies.aiが適しています。詳しい直接比較はNotta vs Fireflies.aiの比較記事をご覧ください。
Fireflies.aiの導入方法
- 1アカウントを作成する
Fireflies.ai公式サイトから、GoogleまたはMicrosoftアカウントで無料登録します。 - 2カレンダーを連携する
GoogleカレンダーやOutlookカレンダーと接続し、会議への自動参加ルールを設定します。 - 3
- 4実際の会議で試す
Web会議にBotが参加し、終了後にダッシュボードへ要約とタスクが生成されるのを確認します。
Fireflies.aiに関するよくある質問
まとめ
CRM連携や業務自動化まで見据えるなら、Fireflies.aiは非常に強力な選択肢です。
- AI要約・タスク抽出の精度が高く、会議後の共有・アクション設定がスムーズ
- Zoom・Teams・Meetなど多様な会議環境をひとつのツールで網羅できる
- HubSpotなどのCRM連携により、営業の活動記録業務を自動化できる
一方で、「日本語の社内会議が中心で、CRM連携も不要」という場合は、Nottaの方がコストを抑えやすく、使いやすい可能性があります。自社の会議ツール環境と連携目的を整理して選んでみてください。
Fireflies.aiを試してみたい方へ
営業商談の記録やCRM連携を効率化したい方には、Fireflies.aiが最適です。まずは無料アカウントで文字起こしや要約の使い勝手を試してみてください。
※料金やプラン内容は変更される場合があります。契約前に必ず公式サイトをご確認ください。
主要なライバルツールと比較したい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
Notta vs Fireflies.aiを徹底比較/
Nottaの評判・口コミレビュー/
tl;dvの評判・口コミレビュー
他のツールも含めて幅広く検討したい方は、AI議事録ツールおすすめ7選比較や、AI業務効率化ツールおすすめ12選比較もご参照ください。また、営業効率化をお考えの方はCRMおすすめ比較8選も役立ちます。
本記事の料金・プラン情報は2026年7月時点の公開情報をもとにしています。為替やプラン改定、AIクレジット制度の変更により実際の価格・仕様と異なる場合がありますので、契約前に必ずFireflies.ai公式サイトでご確認ください。












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